午後から街中へ車で。
退職金優遇定期で投資信託セットなしで最も利率のいい信託銀行へ。
退職金は複数の金融機関に振り込み可能なので、先に口座だけ作っておこう、と。
やけに混んでる。口座作るためだけに30分は待たされて、ようやく窓口へ。
事前に調べてはいるが一応、優遇定期の説明を受けて書類書く。窓口の二十代と思われる女性職員は「なるほど、あはははは」「あははは、そうなんですね」とやけに笑いながらお話をする人だ。ひょっとしてストレスたまりすぎてませんかと無用な心配をしそうになる。
デパートでお高めの昼食で駐車場2時間無料券をゲットしていたのに1時間オーバー。というか1時間と1分オーバーして100円以上さらに損するする痛恨のミス(おおげさ)。
日: 2020年1月22日
食い気味に「高いです!」と役所の人は言った
退職まであと40日余。
ずいぶん前に同期が退職したときに聞いてはいたが、会社の健保の人は、任意継続か国民健保のどっちがお得かをやはり教えてくれなかった。
任意継続時の支払い額は教えてくれたけれど。
というわけで土曜出勤の代休の平日に自転車で役所へ。健康保険課(たぶん)。平日だが3人待ち。
必要書類を書いて数分で職員が出してくれた試算表…えーとどこを見れば、と思う間もなく指をさして「高いです!任意継続をお勧めします」。確かに高い。任意継続の倍、とまではいかないが年間で軽く30万円以上よぶんに支払うハメになる。
なるほど私の住む自治体は国民年金が高いんだなあ、職員さんも何度も「えぇ、高い」とか言われてきっとうんざりしてるんだろうなあ。なのでこっちの反応を見る前に機先を制するように「高いです」というのだなあ、と勝手に納得。
とりあえず健康保険は任意継続で決定。課題はひとつクリアした。
しかし勤務先の健保の人も、任意継続のほうが安いのは知ってるだろうになんで教えてくれないのかな。余計なことを言ってトラブルになるのを避けたいのだろうか。