やっと居間

目覚ましが鳴って無視して、次の目覚ましで起きたつもりが11痔過ぎ。えー。10時間も寝てしまった。久しぶりの長時間睡眠。朝食やめて、早めの昼はホカ弁。100円のみそ汁つけた。

曇天。だらだらしてから、えいや、と4日ぶりに作業を開始。模様替えのための第一弾、LDK(居間)に65インチの大型ディスプレイを入れるスペースをこじ開けるのだ。

CDやらDVDやらが詰まった、高さ1.8メートルほどのカラーボックスをまず移動する。居間には、現状、55インチならぎりぎり入る余裕しかない。
ボックスごと持ち上げるのは2人がかりなら可能かもしれないが、安物だし円盤ぎっしりだしで、ぶっ壊れる可能性もある。そもそも作業するのは1人だ。
どこに移動するか迷ったが、片付けて余裕の出来た六畳間にする。
計6段の棚の中身、円盤類をまずこつこつ移動してから、空になったボックスを移動。収納し直す、という手順。一番上の棚のディスクから手作業で移動。
と、またもフロッピーディスクが続々。はあ。紙のボックスにぎっしり収納されたフロッピーの束まで。なんだこれ。開いたらMicrosoft Officeのインストール用ディスク。全部で40枚て。これインストールするのどんだけ時間かかったんだろうね。

VHSのビデオテープもやまほどあるけど、残しておくべきかどうか。

DVDの大半は映画と連続ドラマ。かつて、レンタル併設の近所の複合型書店でよく連ドラのDVDをまとめ借りしてたのだが、貸し出し中だとそのまま下のDVDコーナーで新品を買ってしまう、という悪癖があり、その名残。無駄遣いしてたなあ。もちろん特典ディスクとか観られる利点もあるっちゃあるが。あのころ、千円足らずの定額サービスで過去のドラマが見放題になる時代が来るとは予想してなかった。

棚の最下段は映画のパンフずっしり。3往復で運ぶ。結構以前から、パンフの内容は公式サイトでほぼ見られることは分かっちゃいるが、つい買ってしまっていた。クライマーズ・ハイ劇場版のパンフ、懐かしい。世間的には全くの無名だった滝藤賢一が一躍注目された作品と記憶している。パンフ見ると8番手扱いだったんだな。

気合い入れれば10分ていどで終わりそうな作業を、1時間くらいかけてのんびり終了。

カラーボックスひとつ無くなっただけなのに、居間がずいぶんすっきりした感じ。大型ディスプレイをお迎えできる状態まで、あと一息。いや、あと二息。いや、三息かも。

夕方、Amazonからの発送メールやっと届く。こんなことなら、きっちりお急ぎ便指定しておけば。明日は必ず到着しそう。

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