起きてメール見たら午前6時過ぎにプロバイダから「IPv6接続オプション ご利用開始通知」が届いてた。申し込みから12時間、ほぼ半日。
早速、ルータの設定に入ろうとマニュアルPDFなど検索。よく分からない。制限のある「v6接続オプション」でなく、いつも高速な(はずの)「v6プラス」に切り替える予定なのだが。
もともと、niftyの説明ページによると、光電話未契約でONUしかない環境の場合、v6プラスを使いたければ、
(1)まず「v6接続オプション」に申し込み
(2)ルータの設定で「v6プラス」に変更する(対応ルータが必要)
という二段構えの作業が必要となっている。
問題はルータ設定の方法だ。
ルータはBuffaloのWSR-2533DHP2。niftyのv6プラス対応ルータ一覧から、いくつかスペックを見てよさげなものを選んだ。後継機も出てるモデルだけれど、後継機だとv6プラス対応外になるらしい。まあ機能的にはそこそこ最新、なはず。
ルータ設定画面で確認したが、現時点ではIPv4接続のまま。
よく分からないが、どうやら、初期設定時にIPv6接続開始してれば自動的にルータも設定できてたっぽい。しまった。順序が逆だったか。
とりあえず無線ルータの電源抜いて挿して再起動してみる。あー4つのランプのうちINTERNETのみ点いてないが…。ブラウザ開いたら接続エラー。やっぱり。IPv6以前にネット接続できなくなってしまった。
PC再起動。ブラウザ開く。繋がる。よかった。
で、ルータ設定画面開いたら、接続表示が「v6プラス」になってる。え。ルータは何もいじってないけど。
IPv4/IPv6接続判定ページとか複数サイトで確認。うーん、結局何もせずに一気にv6プラスになっちゃった。Windows10側からも確認。大丈夫なようだ。
結局、どういう手順が正しかったのか、途中で何か間違ってたのか、よく分からないまま何かうまくいってるっていう、新機器導入でいつも遭遇するパターン。ルータとPCを再起動しただけで終わった。
テスト用にNHKオンデマでいつも重い大河「麒麟がくる」最新話、最高画質のHDで再生。おおスムーズ。まったく固まらない。心なしか再生開始も早い気がする。Tverも再生途中のCMで高確率でカクカクになってたがサクサク。
夢のv6プラスライフ(大げさ)がこんなにあっさり成功するとは。もっと早くやっとけば良かった。
と、動画三昧で模様替え作業忘れてた。まあ終日、天気も悪かったし(関係ない)。