日に1、2回、スーパーかコンビニ、たまに弁当屋行く以外、家にこもる日々。禁断のアメリカの連ドラに手を出してしまう。アマプラで「CHUCK」全5シリーズ、数えてないが100話くらい、一週間で視聴。ていうかそれ以外ほとんど何もしてない。
24もlostもシリーズ途中で止めたが、こちらは緊張感ありつつも概ね毎回オチが読めるいい意味で安心展開。疲れることなく観られた。
上下水道2ヶ月分の請求書が届く。額が7000円超えなのにちょっとびっくれ。これまで5000円を超えた記憶はないし4000円を切ることすらあったのに。むろん、自宅で過ごす時間が増えればトイレの使用回数も増えるので、あるていどの上昇は織り込み済み。が、月に1000円以上の出費増とは。この上昇分がこれからの標準になるのか、それともマメな手洗いとうがいの影響が大きいのかちょっと読めない。むう。
さすがにドラマも飽きてきたので、徒歩数分の複合型大型書店についに出かけてしまう。ちょうど月3回のポイント倍増デーだし。やまほどの積ん読本があるし、その収納場所を確保するための努力はなんだったのかという気もするが、積ん読本には小説がない。小説は基本、買ってすぐ読むか旅行先で読むかのいずれかだが、旅行先用は既に読み尽くしている。
大型書店、閑散。平日とはいえ、これまでなら仕事帰りの社会人も結構いる時間帯だが、記憶にないほどの空きっぶり。ソーシャルディスタンス2メートルどころか、半径10メートル以内に誰もいない。
こういう時のために、これまで読まずにおいた小説2シリーズの文庫本計8冊、ハードカバー1冊。ついでに本日発売のCDアルバム1枚。〆て1万2000円弱。まあまあな散財。1万円を超す買い物は直後に「ホントに良かったのか」と思うことも多いが、書籍に関しては「まあそれなりに買ったな」と満足感しかない。本は別腹。
ふだん使うクレカは基本的にひとつに絞ってるが、書店だけは専用カード。引き落としも固定費口座じゃなく遊興費口座から。いつの間にか、書店専用カードと同時に、dカードにもポイントが付くようになってた。ラッキー。